ITコーディネータとPMP
2004年11月04日付けのIT Pro-Newsによると、前日のIT Proサイトのアクセス第1位は以下の記事だったようです。(11月05日付けでも、第2位でした。)
●2004年度版「いる資格、いらない資格」
――営業はITコーディネータ、技術者はPMPが人気
まず、この記事(タイトル)が、アクセス第1位になるということ自体、私にとっては興味深いです。
資格に対するITプロフェッショナルのスタンスは、人それぞれですが、やはり気している人は多いということですね。
記事を読むと、内容は主要ソリューションプロバイダ60社に対して実施したアンケート結果を説明しています。
つまり、社員が取りたい資格ではなく、会社が社員に取得させたい資格が何かということです。
営業職のトップが「ITコーディネータ」というのは、「おおっ」といった感じです。
なぜなら個人的な意見として、ITコーディネータは営業職が取得するのが、一番よいかもしれないなぁと考えていたからです。
ITコーディネータの人材像はエンジニアというよりは、ITセールスの延長線上にあるように思います。
ITセールスが、キャリアアップのために保有すべき知識のベンチマークとしては、なかなか良いのではないかと思います。ITコーディネータはコミュニティ的な活動も盛んなので、人脈形成にも役立つように思います。
一方、技術職のトップは「PMP」でした。
記事の中にあった、キーウェアソリューションズ社の実例だと、資格教育は事業部門の方針に任せる方針に転換したようですが、プロジェクトマネジャーだけは例外で、全社の予算で教育を継続しているようです。
PM人材が不足しているのが実感できますね。
PM育成は、まだ緒に就いたばかりのようです。
ところで、社員に取得したい資格のアンケートを取ると、どうなるのでしょうか。
会社の意向とは、かなりギャップがあるように思いますが、どうでしょうか。




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