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阿久津真矢の教え

 僕は、TVはほとんど観ない生活をしている。しかし、たまに「ハマって」しまう番組があって、このような番組は欠かさず観てしまう。
 今回は、「ハマって」しまった番組が二つもあった。
 その二つとは、「ドラゴン桜」と「女王の教室」である。

 そのうちの一つ「女王の教室」が本日、最終回だった。
 ドラマの出来そのものについては、いろいろと意見はあるが、このドラマの中に流れるテーマについては、共感できるところがいくつかあった。

 特に、先週および本日の主人公(鬼教師・阿久津真矢)のセリフには、心に響くものがあった。

「いい加減目覚めなさい。勉強はしなきゃいけないものじゃありません、したいと思うものです。知らないことに出会った時に自然に勉強したいと思うから人間なんです。自分たちが生きている世界のことを知りたいと思わなくて何ができるんですか。好奇心を失った瞬間、人間は死んだも同然です。」

「12歳の今しかできないことを一生懸命やりなさい。今しかできないことは、いっぱいあるんです。将来のことばかり気にするのはやめなさい。そんなことをしていると、いつまでたっても何も気づくことはできません。」

 僕たちには、わかないことがたくさんある。わかったつもりになったり、わかることを諦めてしまってはいけない。
 この先どうなるかは誰にもわからない。いくつになっても今しかできないことが、たくさんあると思う。将来のことばかり気に病んで、たった今、得ることのできる「気づき」を見逃してはいけない。

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Comments

実は見てましたよ。
母が熱心に!
強烈なキャラクターでは有りますが、ある意味本当に教師がやるべきことをご熱心にされる先生でした。

自立した生徒達は、素晴らしかったですね。

彼らのこれからが、とても楽しみです。

Posted by: 上田雅美 | 2005.09.19 at 12:16 AM

お母様もファンだったんですね。気が合うかも。

番組の中のセリフにもありましたが、「教師のやるべきこと=子ども達の壁になること」だったように思います。
親(特に父親)や教師は、子どもの「壁」になってやる必要があります。その「壁」を乗り越えて子どもは成長していくからです。
ただし、ただの「壁」ではなく「血の通った壁」でなければいけません。

Posted by: 中村文彦 | 2005.09.19 at 10:52 PM

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