往復書簡「意識改革のプロセス化」を読んで
JPMFオンラインジャーナルのディスカッションコーナーおよび中尾英司さんのサイトに、中尾さんとオンラインジャーナル編集長の渡辺さんの往復書簡が掲載されています。
実力者同士の往復書簡は、さすがに読み応えがありますね。まるで剣豪の立会いのようです。
「意識改革のプロセス化」(質問)
「意識改革のプロセス化」(回答)
「意識改革のプロセス化」(回答)続
この書簡の中で、「プロファイリングマネジメント」というキーワードが出てきますが、非常に重要な考え方ですね。
複雑かつ曖昧な問題を戦略的に解決する際には、必要不可欠な手順です。
この手順を踏まない問題解決は、かえって悪影響を及ばす可能性もあります。
ところで、中尾さんの書簡の中で、非常に興味深い記述がありました。
それは、以下の記述です。
ここで思うことは、人は理念や理屈では動かないということです。 人が動くのは、肌身に感じて困った時です。これには、「なるほどなぁ」と思いました。 実際に組織改革をリードしてきた方ならではの意見ですね。参考になりました。
(中略)
つまり、「あるべき姿」の一部が具体化されると他の「ありのままの姿」の部分も困った状況に陥り、皆が困ったタイミングで次の組織改革を行うとやりやすくなり、かくして組織改革が連鎖する、というのが私の考えです。
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