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ITエンジニアの「心の病」

 IT Pro-Report(11月09日付)に、以下の記事がありました。
 ●アンケートで分かった「心の病」の悲惨な実態

 記事によると、9月にITエンジニア向けに実施したアンケートの結果、「心の病である」と診断されたことのあるITエンジニアは約20%に達したようです。

 私は、IT企業の人事担当者による定期的な会合に参加していますが、各社ともエンジニアのメンタル・ヘルスについては課題を抱えています。

 IT企業では、以前から「心の病」に関する問題はありましたが、ここ数年その数が増えているような印象があります。アンケートの結果は、その印象と合致します。

 何故、「心の病」が増えいるのか、あくまで個人的な意見ですが、次のように感じています。


 ・短期的な効率ばかりを優先し、現場から「ゆとり」が失われてしまった。
  (知恵を絞らずに、乾いたタオルを絞ってしまった。)
 ・電子メールに依存したコミュニケーションにより、自分の心の内を話す機会が減ってしまった。
 ・誤った成果主義の導入により、人事制度が査定的側面に偏ってしまった。


 記事では、企業側の対策は後れを取っており、自己防衛するしかないと結んでいます。
 皆さんは、どのような防衛手段をお持ちですか。
 私の場合は以下の二つが、防衛手段になっていると思います。
 ・ビーバスカウトの子供達との野外活動
 ・毎週受けているコーチングのセッション

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