キャリアには幅も大切です
先日、ラジオを聞いていたら、「ある大手企業において新入社員が配属先を選択できる制度を発足した」という話題がありました。
試験に合格すると、自分の配属先を自由に選ぶことができるようです。
それに対して、慶應義塾大学の村田昭治先生が以下のようなコメントをしました。
(表現は多少違っているかもしれません。)
「新入社員に配属先を選択させるのは、いかがなものか。若いうちは、与えられたことを、精一杯やった方が良いのではないか。自分はマーケティングが専門だったが、大学から最初に受け持たされた授業は専門外の「簿記」だった。その後も、専門外の授業を担当させられた。このことによって、私はキャリアに良い幅ができたと思う。」
村田先生のコメントは、私の経験から言っても同感です。(もちろん例外はあると思いますが。)
スペシャリストは専門性の高さが勝負になりますが、幅がないと不安定です。
若いうちは自分のキャリアをあまり狭くとらえず、さまざまな経験を積む方が良いと思います。
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Comments
めんたんぴんさん、ご無沙汰です!
大手企業では、さまざまな経験を積ませる方が良いように思いますね。
一方、私のように大手企業に入社した経験のない人間では、「仕事は専門を選んで、仕事以外で幅を広げる」のが良いように思います。
なぜかというと、自分の希望する仕事に就けないまま、年齢を重ねてしまうパターンが多いからです。
マーケティングをやりたいのに、簿記のまま年をとってしまうという感じ。
この辺りも、大企業と中小企業では感覚が違う気がします。
Posted by: ちゅーいんがむ | 2004.11.11 12:17 PM
チューインガムさん、ご無沙汰です。
チューインガムさんのブログもチェックしてますよ。
「仕事は専門を選んで、仕事以外で幅を広げる」というのも、確かに良い方法ですね。
Posted by: 中村文彦 | 2004.11.11 09:52 PM