【感謝】好川さんと平鍋さんから書評を頂きました

 好川哲人さんと平鍋健児さんが、拙著の書評をブログに書いてくれました。
 (偶然にも同じ日です!)

 お二方とも僕が心から尊敬する方で、僕は大きな影響を受けています。
 そんなお二人に書評を頂いて、本当に光栄です。
 本当にありがとうございました。

好川さんの書評
 
平鍋さんの書評
 

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拙著を日経コンピュータが紹介してくれました

 日経コンピュータの最新号(No.698 2008.3.1)を読んでいたら、拙著「ITプロジェクトを失敗させる方法」の書評が載っていることに気がつきました。(203ページです。)
 毎号欠かさず読んでいる雑誌に、自分の本の紹介が載るのは、素直に嬉しいですね。
 記者のどなたが書いてくれたのかはわかりませんが、「思いやり」と「対話」というキーワードもちゃんと載せていただいています。
 『身近なところから始める』という表現も嬉しいです。
 ありがたいことですね。感謝感激です。

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「TPSで進化するアジャイル開発」で印象に残った言葉と感想

 デブサミ2008のパネルディスカッション「TPSで進化するアジャイル開発」で印象に残った言葉と感想を忘れないように列挙しておきます。
(中には僕の聞き違いや勘違いやがあるかもしれませんが。)

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【感謝】出版お祝いパーティを開いていただきました

 先週金曜日の夜に、拙著の出版お祝いパーティーを開いて頂きました。
 幹事を担当してくれたのは僕のコーチである上田雅美さん。
 素敵な方々がたくさん集まってくれました。

 このような晴れがましい席は不慣れで、はじまる前は少し緊張していましたが、上田さんの進行と楽しい企画のお陰でリラックスすることができました。

 パネルトークは僕を肴にして遊んでいただいたのですが、参加者のレベルが高く、とても楽しいワークショップ?になりました。
 みなさん本当にありがとうございました。

 パーティの席上でも言ったのですが、この本は僕の独力で出せた訳ではありません。
 書籍に書いた内容の多くは、多くの方々との対話を通じて生まれました。
 何かのご縁で、この本を書かせていただいたのだと思っています。
 ぼくに力を与えてくれたすべての方々に心から感謝です。

#当日の様子を上田雅美さん小田美奈子さんがブログに書いてくれました。ありがとうございます。

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心に残った言葉:秋吉敏子さん(ジャズミュージシャン)

秋吉敏子さん(ジャズミュージシャン)の言葉
 「日経ビジネス2006.12.11 No.1370」より

 なめられてはいけない、と私が意識したことは、徹底して説明を尽くすことでした。しかも、“Would you・・・”とできるだけ丁重な表現で。音楽とは曖昧なものだけに、その分、なぜこの音を必要とするのか、こう演奏するのか、を論理的に、しかも相手を思いやって説明できないと、感情や感覚だけで判断されてしまします。  異文化の地から来た人間には、感性を共有することは容易ではありません。不利な状況を避けるには、論理的な説明で、お互いが納得し合う関係を築くことが必要でした。不思議なものですが、最初は一つひとつ説明を要したことも、時がたつにつれ、言葉がなくても分かり合える関係になりました。小さな努力でも長く続ければ、実も結ぶものなのです。

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心に残った言葉:鰐渕美恵子さん

 鰐渕美恵子さん(銀座テーラー社長)の言葉
 「日経ビジネス2006.11.27 No.1368」より

 何かを思いついたら、やらないよりやった方がいいに決まっています。行動に移せば、どんな形であっても何らかの修正をすることの方が多いはずです。うまくいったところだけを残して、悪い部分を変えればいい。ある種の「いいところ取り」を時系列で積み重ねていくことで、最初にイメージした成功の姿に近づいていく。
 多くの場合、「他人の良く思われたい」という自分の中にある小さなプライドが、本当はできるはずのことを邪魔しているのではないでしょうか。もったいない話です。

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PMシンポジウム2006無事終了

 PMシンポジウム2006が無事終わった。
 昨年の10月下旬にプロジェクトを立ち上げて、その活動が形になって現れた。集客は過去最高となった。反省点や次回に向けて改善すべき事項は山ほどあるが、総じては成功であったと言って良いと思う。
 来場されたお客さん、講演者の皆さん、スタッフの皆さんには感謝の気持ちでいっぱいである。

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「PMシンポジウム2006プロジェクト」第4コーナー突入

 昨夜は「PMシンポジウム2006プロジェクト」の運営会議。
 今年は当日のボランティア集めが遅れて、正直少し心配していた。
 昨日の運営会議は大きな山場だったが、ここ数日間にあちこちから協力のメールが舞い込み問題解決。
 これも運営リーダーの人柄+PMAJの底力である。本当にありがたい。

 7月も終わり、このプロジェクトも第4コーナーに突入した。チーム一丸となって当日まで一気になだれ込み、9月1日の夜には美味しい美酒をみんなと酌み交わしたい。

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宮本常一の父が息子に贈った餞別の言葉

 前回の記事に続き、オブジェクト倶楽部ネタである。
 今回の基調講演は(株)豆蔵の羽生田さんだったが、羽生田さんのお話からも多くの「気づき」を頂いた。
 羽生田さんのお話の中で、最も感銘を受けたのが、民俗学者の宮本常一が郷里の山口県から大阪に丁稚奉公に出る際に父から受けた10の餞別の言葉の紹介である。
 羽生田さんは、この言葉を読み返すたびに涙が出るとおしゃったが、まったく同感である。
 是非とも紹介したい内容なので、以下に全文を引用する。

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価値は自分と他者の間にある

 先週の木曜日に「オブジェクト倶楽部2006夏イベント」に参加した。
 今回も多くの「気づき」と「元気」と「繋がり」を得ることができた。
 特に印象に残ったのは、平鍋さんがパネルディスカッションで言われた言葉。
 「価値は自分と他者との間にある」ということ。これには深く共感した。

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